ケンタたちが辿り着いた古馬村は、予想に反して人気のない寂れた村だった。そこで出会ったのは言葉を話す犬、北斗。ケンタが北斗に銀河の事を尋ねていた頃、当の本人は村の背後にそびえる雪山へと向かっていた。そこには伝説のブレーダーが残した秘伝の書が眠ると言うのだ。立ちはだかる自然の驚異をペガシスと共にクリアしていく銀河。しかし疲労と吹きすさぶ吹雪の前に遂に倒れてしまった。