ベルに勝つまで帰らないと心に決めたランゾー。激烈な悔しさと行き場のない闘争心を抱えて立ち尽くしていると、そこにベルの祖父、甚右衛門が現れる。甚右衛門に連れられた先はベルの作業場。そこにはダイナマイトバトルシステムの設計図があった。ランゾーが一心不乱に図面を書いていると、最初は突っかかってきていたベルも次第に前のめりになり、さらにはバサラも巻き込んで、3人は新たなラグナルクの開発に夢中になっていく。