四転皇のシャカを前に緊張を隠せない犬介。だがバルトは、勝負に出ろとその背中を押す。シャカも犬介の実力を認め、始めから勝負に出る。犬介は健闘するも、バトルはシャカのバースト勝ちとなる。そして遂にバルトがシャカと対峙する。皆からのバトンを受け取り燃えるバルト。しかしヴァルキリーの動きに原因不明の異変が生じ、バルトは苦戦を余儀なくされる。果たしてヴァルキリーに何が起こっているのか……?


 ソードフレイムスとの団体戦を終え、迫る犬介との別れを惜しむようにベイバトルを楽しむバルトたち。そして訪れる引越しの日。犬介は、バルトたちとまたいつかバトルをする約束を交わし、旅立って行くのだった。