決勝戦前夜。既にデータ収集を終え、万全を期したアメリカチーム。対する日本チームはキョウジュがマックスを外したメンバー編成を提案していた。反発し、部屋を飛び出したマックスはホテルの屋上でジュディと顔を合わせる。試合に出るなと言うジュディに、首を振るマックス。マックスは全力で戦う姿を、自分をきちんと見て欲しかったのだ。後を追ってきたタカオたちはその想いを汲んでマックスのエントリーを決める。